今回は皆さんもよく飲むコーヒーについてです。
何気無しに飲まず、どうせ飲むならおいしく健康にもいいコーヒーを飲みましょう
私のコーヒーの飲み方
1. インスタントは飲まない
2. 豆は喫茶店で自分で飲んでおいしかったものを購入
3. 飲む直前に豆を煎る
4. カップは事前に湯で温めておく
5. 豆は1ヶ月、粉は2週間以内に使用(密閉した冷暗所で保管)
コーヒーの効果
■ ぜんそくの人の気分を楽にっして、発作を少なくする
■ アレルギー性の病気(鼻炎・じんましん等)を抑える
■ 飲酒等による肝臓の負担を軽減する可能性がある
■ 二日酔いの頭痛を和らげる
■ ガンや老化の元凶「活性酸素」を消去
■ コレステロール値を下げる
■ 体内の脂肪を分解するのでダイエット促進
■ ほどよい苦味と酸味とよい香りでストレスを軽減
コーヒー利用法
■ 灰皿にコーヒーのカスを入れ、少し湿らせておけば吸い殻の火も消せ、タバコの臭いも消してくれる
■ 乾燥させて脱臭剤として利用。例えば下駄箱など
■ 染料として使用
コーヒーQ&A
Q. コーヒーに含まれるカフェインのメリットとデメリットは?
A. 中枢神経を刺激し集中力を増進させる。脂肪分解を促進する。血液の流れを良くし、利尿効果がある。
(含有率):0.04 紅茶:0.05 煎茶:0.02 烏龍茶:0.02
Q. コーヒーは胃に悪いのか
A. コーヒが潰瘍を作ることはありません。通常はストレスや他の原因で胃が悪くなります。
しかし熱く濃いコーヒーを大量・急激に飲むことはやめましょう。
(胃の内壁に負担がかかります。)
※胃が弱い(悪い)人はコーヒーをあまり飲まないほうがよいでしょう。
Q. ダイエット効果はあるのか
A. 脂肪分解を促進する働きがある
※ブラックの場合約5
※缶コーヒー(加糖100前後)
Q. 毎日飲んでいると中毒にならないのか。
A. コーヒーによる依存性や濫用性はない(ただし飲みすぎには注意)
リンク
UCC上島珈琲(株) コーヒーに関する情報満載のサイト
COffee Word 日本のコーヒー公式ホームページのサイト